はじまりのトマトソースで夫婦水入らずの誕生日ランチ

はじまりのトマトソースで夫婦水入らずの誕生日ランチ

4月は夫の誕生日。

毎年、誕生日前後に夫婦水入らずでランチをするのですが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、外食は断念。

「せめて家で何かご馳走を作って一緒に楽しみたい!」と思っていたところに、はじまりのトマトソースが届きました。

そこで今年の誕生日ランチの一品にはじまりのトマトソースを加えることにしました。

はじまりのトマトソースを使ったベーシックなトマトソースパスタを作ろう

ベーシックなトマトソースパスタの作り方は、事前にはじまりのトマトソースのYoutubeチャンネルやnoteをチェックしていたので分かってはいたものの、失敗をしたくないのでもう一度おさらいすることにしました。

そこで判明したのが……ニンニクとオリーブオイルが必要だということ。

残念ながら我が家の冷蔵庫には、この2つの材料がありませんでした。

そして既に夫の誕生日のための買い物を終えたところでした。

「今から買いに行ったら、ランチが遅くなりそう……」と頭を悩ませていたところ、冷蔵庫に小瓶を発見。

はじまりのトマトソースに同封されていたペペロンチーノオイルでした。

ペペロンチーノオイルの原材料を見てみると、

  • ニンニク
  • オリーブオイル
  • 唐辛子

が入っています。

「これさえあれば、はじまりのトマトソースを使ったパスタが楽しめる!」とホッとしました。

【材料】

はじまりのトマトソース…2袋

生パスタ…2袋

ペペロンチーノオイル…小さじ2

【前準備】

トマトソースと生パスタは冷蔵庫でゆっくり解凍しました。

日曜日の夜に冷蔵庫に入れたので解凍時間は約12時間、トマトソースも生パスタも十分解凍されていました。

火を掛ける前のフライパンにペペロンチーノオイルを小さじ2杯入れます。

ニンニクの香りを引き立たせたいなと思ったので、ニンニクチップを多めにすくって入れました。

また調理時間短縮のため、パスタを茹でるためのお湯もここで沸かしておきます。

ニンニクの香りが立ったら、トマトソースを入れて混ぜ合わせます。

トマトとオリーブオイルは相性がよく、リコピンやβカロチンの吸収率がアップします。

リコピンには代謝を良くする効果もあるので、最近お腹が出てきた夫の身体にもきっと良い効果をもたらしてくれることでしょう。

生パスタを茹でるためのお湯が沸いたら、解凍した生パスタを鍋にいれます。

こちらはたっぷりの沸騰したお湯で2分半茹でます。

生パスタを茹でたら、ザルで水を切っておきます。

その間にトマトソースが沸々と沸いてくるので、湯切りしたパスタを入れます。

火加減の調整が苦手な人は、パスタを入れたら火を止めて混ぜ合わせるとトマトソースを焦がさずに済みますよ。(料理苦手の私は火を止めてから混ぜ合わせました!)

トマトソースとパスタを混ぜ合わせたら、お皿に盛りつけて出来上がり。調理にかかった時間はたった8分!(トマトソース、生パスタの解凍時間除く)

夫がリクエストしたステーキとともに食卓に並べました。はじまりのトマトソースのパスタは、ステーキに負けず劣らずの存在感を出していますね。

はじまりのトマトソースを使ったベーシックなトマトソースパスタを実食

そしていざ実食。

普段食べているトマトソースと何が違うんだろう……とワクワクしながら口に運びました。

一口食べたら、口いっぱいに広がるトマトのさわやかな甘味。後からくる唐辛子のアクセントが食欲をそそります。

さらにモチモチ食感の生パスタがトマトソースの味をより引き立てています。

「これ、本当に私が作ったの??」と疑いたくなるほど。

もちろん、市販のトマトソースと全く違う、深い味わいです。

夫も無心でパスタを口に運んでおり、お皿からパスタが無くなると「美味しかった」と嬉しい一言をもらいました。

ベーシックなトマトソースパスタを誕生日のランチに出した感想

正直、作る前は「ベーシックなトマトソースパスタだと物足りなさを感じないかな…?」と思っていました。けれども実際に作って食べてみると、オホーツクトマトそのものの味を堪能でき、とても美味しく食べることができました。

トマトと玉ねぎのみのシンプルなトマトソースなので、胃もたれすることもなく、もう1つ食べたいな…と思ったほどです。

モチモチとした生パスタをよく噛んで食べたおかげか、腹持ちもよく夕ご飯まで空腹を感じることもありませんでした。

今回は夫の誕生日という特別な日にパスタを作りましたが、夫婦ともに大満足!楽しいランチタイムを過ごすことができました。

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