はじまりのトマトソースのはじまり
北海道北見市にある小さなレストランの大きな挑戦が始まった。
創業からおよそ20年。オーナシェフ 三浦誠志は、オホーツクトマト食堂 たまごのじかんのスペシャリテに位置付けているトマトソースを、全国に向けて販売することを決めた。
「はじまりのトマトソース」
使用するトマトは、北海道北見市の「NPO法人とむての森」他、農家に委託して栽培さした「なつのしゅん」を100%使用。調理用の品種であるなつのしゅんが生むルビーのような輝き、食欲をそそる香り、そしてコクが作り出した唯一無二の商品。
はじまりのトマトソースとセットになった生パスタは、同じく北見市にある津村製麺所が製造する、北海道産小麦を使用したフィットチーネだ。
はじまりのトマトソースの何が特別なのか。オーナーシェフの三浦に聞いた。
「国産のトマトで作られた市販のソースはほとんどない。なら、僕が作ろうと思った。
”国産のトマトで、トマトソースを作ろう”
自分でトマトの品種を調べて自分で栽培することから始めたのが2008年のこと。商品化を念頭に置いて取り組んで、長い時間をかけて改良を重ねてきたこのトマトソースは、僕のお店で使用しているものと全く同じもの。
お店の味をそのまま再現できるように、商品はレトルトではないんだ。レトルトにすると、どうしても風味が落ちてしまうからね。『調理のひと手間』が必要なのだけれど、お客様にはそれも含めて楽しんでもらいたいと思っているよ。
”はじまりのトマトソース”の”はじまり”には3つの意味が込められている。
ひとつは、僕の商品を全国に届ける「はじめて」の挑戦ということ。
ふたつめは、お客様が手間をプラスして「はじめて」完成するトマトソースであること。
みっつめは、お客様にトマトのある生活を「はじめて」ほしいという意味で。
僕は、オホーツクトマト食堂 たまごのじかんを単なる食堂で終わらせるつもりはないんだ。店を拠点にして、この土地でトマトを起点としたさまざまな事業を展開していきたい。
僕の年を考えたら、無謀な挑戦と思われるかもしれない。それでも『やるったらやる』。このトマトソースにはそれだけの可能性があると思っているよ。」
▶トマトの味をそのままソースにしたような
使用している素材はトマト、たまねぎ、塩、オイル、これだけ。化学調味料等を使用しなくても、トマトの旨みとコクだけでトマトソースとして成立させてしまう、なつのしゅんのポテンシャルの高さ。トマト好きもそうでない人も、一口食べれば思わずうなること間違いなしです。
▶トマトの栽培、加工、ソースの製造から出荷まですべて北見市で完結
原料のトマトは品種の選定からオーナーシェフ 三浦が行っています。栽培の委託先、一次加工の委託先もオーナー自らが探し提携を依頼したものです。ソースの製造はもちろん、受注・発送作業もオーナーが行っています。
栽培をしているビニールハウスにも足を運び、生長具合を自身の目で確認。収穫されたトマトを一次加工を委託している工場まで運ぶのもオーナーの仕事です。
「はじまりからおわりまで」、開発者が携わり責任をもって販売しているはじまりのトマトソース。
全国の皆様の食卓に、「はじめまして」をお届けします。
◆はじまりのトマトソースby オホーツクトマト食堂◆
オホーツクトマト食堂が販売する、はじまりのトマトソースと北海道産小麦の生パスタセットの調理例・アレンジ例をご紹介するチャンネルです。
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三浦シェフが経営するレストラン
オホーツクトマト食堂たまごのじかん
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電話:0157-36-7795
住所:北海道北見市若葉1丁目10-10
~はじまりのトマトソースとは~
すべての「はじまり」になる、おいしい純粋なトマトソースを届けたい。
その想いから、わたしたちは北海道オホーツク管内で栽培されたトマト「なつのしゅん」を使った、こだわりのソースを生み出しました。
当店は、北海道オホーツク管内、北見市にあるレストラン「たまごのじかん」が運営するオンラインショップです。
「たまごのじかん」で使われているこだわりのトマトソースを皆さんに届けるべく、初めてのオンラインショップを開店しました。
店長三浦の目標は、トマトソースを毎日楽しむライフスタイルを広げることです。
みなさまの食卓を彩るゼロベースのトマトソースとして、「はじまりのトマトソース」をご賞味ください。